麻酔科

特徴

当院の麻酔科は1993年6月にスタートしました。
2010年は年間約2,000件の手術を私たち麻酔科医の管理下に行いました。
私たち平塚共済病院麻酔科は、小児の小手術から成人心臓血管外科症例まで、幅広い手術に対して安全かつ低侵襲な麻酔 を常に心がけています。

特に、全身麻酔には必須となる気道確保には、出来る限り気管挿管することなく、患者さんに侵襲の少ない ラリンジアルマスク や ラリンジアルチューブ を使用し、術後の嗄声(声がれ)やのどの痛み、さらには肺炎や無気肺などの肺合併症を最小限に 抑えられるように努力しています。

気管挿管、ラリンジアルマスク、ラリンジアルチューブ

また、麻酔方法としては、長い歴史を持つ吸入麻酔法に加え、最新のハイテク機器を用いた完全静脈麻酔を積極的に行ない、 快適で質の高い周術期を過ごしていただけるように工夫しています。

また、当科では24時間365日のオンコール体制を敷いており、 いかなる緊急手術にも麻酔科専門医が迅速に対応できるように待機しています。

当科のモットーは、麻酔科医同士さらには外科系医師との良好なコミュニケーション、手術室看護師とのチームワークを 何よりも大切にしていることです。
術前には必ず当科スタッフが患者さんに麻酔の説明をいたします。
麻酔について不明な点や不安なことは、どんなことでも遠慮なく麻酔科医師にお尋ね下さい。
麻酔に使用する薬物の進歩、器具の工夫、 新しいテクノロジーにより、全身麻酔の安全性は以前に較べ飛躍的に向上しました。
合併症を多く持った高齢の患者さんでも極めて安全に施行できるようになっています。
どうか安心して麻酔・手術をお受け下さい。

手術のために麻酔を受ける患者さんへ(PDFファイル・113KB)       

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スタッフ

医師 資格
清水 功
しみず こう
部長 1958年東京生まれ 1984年横浜市立大学医学部卒
日本麻酔科学会認定麻酔専門医・麻酔指導医
臨床研修指導医
専門分野:ラリンジアルマスク、ラリンジアルチューブなど
低侵襲声門上気道確保用具の発展的な使用法
所属学会:日本麻酔科学会、日本臨床麻酔学会、
日本心臓血管麻酔学会 など
painfree@kkr.hiratsuka.kanagawa.jp
真部 淳
まなべ じゅん
医長 1992年琉球大学医学部卒
日本麻酔科学会認定麻酔専門医・麻酔指導医
渡辺 美佳
わたなべ みか
医長 1988年横浜市立大学医学部卒
日本麻酔科学会認定麻酔専門医