内分泌代謝科

内分泌代謝科

診療方針

内分泌代謝科では、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病やホルモンの病気である内分泌疾患を診療しています。
同じ病気でも病状は様々ですので、病態を正確に把握し個々の患者さんに合った治療法を提供します。生活習慣病は生涯にわたって治療を続けていく必要がありますので、治療方針が決まり病状が安定したら、かかりつけ医で治療を続けていただきます。
またわかりやすい言葉での説明をスタッフ一同心がけています。

主な対象疾患と診療内容

【糖尿病・高血圧・脂質異常症】
ライフスタイルの欧米化により、生活習慣病の患者数はどんどん増加しています。なかでも糖尿病は急増しており、厚生労働省の調査では国内の糖尿病患者数は男性で16%、女性で10%と推定されています(2014年国民健康・栄養調査結果)。血糖・血圧・脂質のコントロールが悪いと全身の血管にダメージが加わり、神経障害・網膜症・腎症・脳梗塞・心筋梗塞などといった様々な病気(=合併症)が進行していきます。
最近では、非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)・がん・認知症とも関連があることがわかってきていますが、自覚症状は病状がかなり進行してからでないと出てきません。これらの合併症は患者さんの日常生活動作(ADL)や生活の質(QOL)を低下させるだけでなく、社会経済的活力や社会保障資源にも多大な影響を及ぼします。皆様の療養生活を医師・看護師・栄養士・薬剤師・理学療法士・検査技師で構成している糖尿病診療チームがサポートします。
入院治療は目的に応じて、検査や教育のための入院、血糖コントロール改善のための入院、インスリン治療導入のための入院、ダイエット入院など様々なプログラムで対応しています。又、合併症が進行している場合は該当する科と連携して治療を行います。

【内分泌疾患】
内分泌疾患は甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病など)が最多ですが、下垂体・副甲状腺・副腎・性腺疾患や膵・消化管内分泌腫瘍(インスリノーマ、ガストリノーマなど)も診察しています。最近は人間ドックなどの画像検査で甲状腺や副腎の腫瘍性病変を偶然指摘される機会が増えています。ホルモン異常の有無などについて必要な検査を行い、治療方針を検討します。
また高血圧症の中には、副腎の病気など明らかな原因疾患が存在するものがあり(二次性高血圧症)、内分泌疾患による高血圧症が全高血圧患者の10%以上を占めるとも言われています。高血圧症の中でも特に若年発症や降圧薬を2-3剤服用しても血圧が下がらない方は、二次性高血圧症の検査を行い診断をつけます。

国家公務員共済組合連合会 平塚共済病院

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